2009年7月25日土曜日

久々にはしりました

てな訳で走りましたYO。

ゴールデンウィークから全然乗ってないので、自分にカツを入れるためですね~(爆)。

某Aダムまで出向き、オンロードの登りをひた走り。

目標はノンストップで10km走りきる事。


スタートはこんなのどかな所。


初っ端のキツイ坂を登るとダム湖が見えたりします。

残念ながら、5km地点と7km地点でダウンしてしまいましたYO。


登り切ってこんな東屋で休憩。

しかし、前回(半年前)に比べ15分タイムを縮められましたね。

今回はオフロードには行かず、そのまま下って帰りました。雨降ってきましたしね~。

しかし、何でMTBで舗装路を登りに行ったか、自分でもよく分からなくなってしまいましたね(笑)

でも、まぁ、充実の1日でした。

2009年7月22日水曜日

GUNDAM

日食よりもこっちでしょ!









ガンダムの近辺って携帯の電波状態悪かったっす。

そうか、ミノフスキー粒子が戦闘濃度散布されているのか・・・

2009年7月18日土曜日

ハブのオーバーホール

今日も暇だったのでハブのオーバーホールを行いましたYO。

ホント最近ホイール付いているというか、何と言うか。

さて、本日の犠牲者は「F.u.n.n ビックバーサ」

元祖9mm、20mmコンパチハブでござんす。

基本今のハブも同等の構造になっていると思い思われ(振り振られ)。


先ず、こんな感じで、ベアリングプーラーを突っ込み

工具の説明書通りにベアリングを引っこ抜きます。


ハイ、抜けましたYO。


ハブの中を覗くとカラーが入ってます。ぶらぶらデス。



ベアリングの横には、スラスト方向受けカラーと蓋がありますね~。


反対側も抜いて全バラするとこんな部品構成。

上二つは、クイックと9mmコンバーター。20mmにする時はコンバーターをオミットし別途カラーを使いまふ。


ハブシェルの中ではこんな構成になりますね。

真ん中の長いカラーがガタガタしてフォークに付ける際非常に大変なんですよ、ハイ。

ベアリングの左右の止め位置を後 1/100mm 詰めてくれればガタ付かないのに・・・

最近のハブはこの辺は良く考えて作ってありますよ、ハイ。

2009年7月17日金曜日

CORSAIRデビューキャンペーン

だそうです。

ただいまCorsair Konigを買うとですね、もれなくMRPが付いてくるわけですよ。

詳しくはDirtyBike様へどうぞ。

ちなみに、ワタクシのにはMRP付いてきませんでした。

自分でe-thirteen買いましたよ、ハイ。

4ヶ月待てば20k円が・・・

でも、まぁ、DirtyBikeのブログからすれば、ワタクシのKonigが日本で始めて流通したものとなるわけですね(デモ車を除く)。

つまり、ワタクシが日本で初めてのオトコって事っすね(グヘヘ

この優越感の為に20k円は安いかも・・・( ̄∀ ̄*)イヒッ


追伸

Konigかなり良いです。

結構つぶしがきいて優秀ですたい。

スロープスタイルってノーチェックだったんですがマジイイです。

これでクロカンしたり、富士見パノラマでフルスペックのDHバイクに勝とうと思わなければ、何でもこなせる感じっすYO。(パノラマAコース下ってリアサスが硬いとか言わないように。130mmストロークしかありません)

登りはやや苦労して、下りは思い切り楽しむ。コレGoodですね。

アクションも入れやすいしぃ。

みんなに体感してもらいたいですよ、ハイ。

2009年7月12日日曜日

NOVATEC

NOVATECのハブ買いました。

コレです(ジャ~ン

フロント20mm、リア3in1の12mmスルー 。

フロント246g、リア442g(アクスルシャフト無し)

コレで3セット目なのですが、結構調子いいっす。

通勤&DHで使用しましたが無問題。

コスパはかなり高いと思いますYO。

DHなんて年に数回しか行かないし、無理にHADLEY等を入れる必要は無いと思うんですよね~。

コレマジお勧めです。



ちなみに、今迄で最もダメだったハブは、Commencal 05 VIP Supreme DH に付属していたハブ。

こいつはフランジの強度が無く、数回の使用でニップルが緩みましたね~。

使用者は2人。犠牲者は2人。発生確率100%ですね~。

まぁ、どうしても使うって事ならば、ネジロック等でニップルの緩み止めを行う事をお勧めします。

2009年7月8日水曜日

チューブレス化

ちょっと暇だったのでタイヤのチューブレス化にトライしましたよ。

まずは20inchのチューブを強引にホイルに取り付けます。

んでもって、真ん中から切開し、リムの内側に綺麗にはまるようにはみ出ている部分を切除しまふ。


こんな感じですね~。

なんかキチャナイって? 一度使用済みな物でして(ウフ

して、こんな物を用意します。


500gで¥1500位だったかな? ハンズで売ってました。



タイヤを片側だけはめ込み、さっきのアヤシイ液体を30~50ccほど入れます。

液はちと濃い目なので液4:水1位で薄めたほうが良いかも。

そして、ここがミソ。


洗剤を水で薄め、泡立てます。

ワタクシはボディソープ”dove”を使ってます。



タイヤをはめ込み、この泡を、ビードとリムにたらふく付けます。

タワシで洗剤をこすり付けると泡立ちもよく、満遍なくいけますた。

後はコンプレッサーでエアをブシュ~。

うまくいくと、アワブクだらけでビードがあがりタイヤが膨らみます。

後はタイヤを回転させ液を満遍なく行き渡らせます。

実績では3ヶ月殆ど空気漏れも無く使用できましたYO。

しかしですね~、コンプレッサーが無いとビードが上がらないのが難点なんだな、コレが。。。



2009年7月5日日曜日

再度クランクの調整


昨日は暇だったのでCorsair Konigのクランク調整を行いましたよハイ。



現状はこんな感じ。 ミドルの位置にチェーンリング付けて、BBのスペーサは2枚挟んでいまふ。


上から見るとチェーンステーとのクリアランス1.5mm。狭いですね~。


今回はチェーンリングをトップ側に付けました。


このままだとチェーンラインが駄目ダメなので、右側BBのスペーサを全て取ります。


代わりに左側に1枚入れます。


チェーンガイド(?)に1.5mmのスペーサを作って挟み込みます。


ガイドプーリー側も同様にスペーサをかませます。今回はワッシャで対応。


ハイ、クリアランスが2倍に増えました。わーい、パチパチ。



このままだとチェーンガイドとクランクの内側が接触するので、チェーンガイドの赤線で囲った部分を少々削ってFinish!

チェーンラインが多少くるっていますが無問題!

基本的に部品やフレームの加工が嫌いなワタクシ。

だって部品は使い回ししたいじゃないっすかぁ。

人間も道具も素顔がイイのですよ。

従って、なるべく加工無しで取り付くように頑張っているのですが、コヤツはダメでした。

とか言いながら前回&今回で大分弄くり回しました(ウフ

お化粧する娘は嫌いだなんて あのやさしい瞳は何だったの~

って、自転車に言われそうですがね~。

人間、臨機応変です。

2009年7月1日水曜日

CHRIS KINGのヘッドセット

以前、CORSAIR Konigのヘッド緩みの原因が、付属のシムの摩滅と特定した訳です。


コレね。


てな事で、対策をちと考えていた訳ですよ。


そうだ、王様に付属している薄っぺらなシートを使おうって思ったりしたのですよハイ。

コレね。

んな訳で自転車屋さんに駆けつけ三杯、注文したのですよハイ。

したらば、「パーツリストに載ってね~なぁ、オイ」って言われたわけですよハイ。

とりあえず、代理店に聞いてもらったんですがね、後日衝撃の事実が・・・

代理店曰く、

「アリは輸送中の傷防止緩衝材でしてね、パーツリストに載ってる訳ね~よ(笑)」

だってさ。

ついでに自転車屋さんにこんな事も言ったそうな、

「1枚3K円で売ってやればぁ(爆)」


早速、緩衝材は捨てましたよ、ハイ。