2009年9月29日火曜日
京都でラーメン食べました
2009年9月27日日曜日
京都(1day)
2009年9月23日水曜日
ラーメン食べました
富士見パノラマの鬼門
で、昨日を振り返ってみようという理屈な訳です。
Aコースにはワタクシにとって鬼門があります。
え? どうせヘタクソで全てが鬼門だろうって?
それは路地裏においておいて(笑)
今回は次の2点についてクローズアップ(現代) 。
鬼門1のドロップオフ。
クリアするだけならば中級レベルのテクニックがあれば行けると思います。
では何が問題か。
それは、
見た目が怖い!
高低差3~6m(諸説あり)で非常にコワイ!!
着地地点も最近は角度が急になった感じがして、いつかバックドロップ喰らいそうな悪寒。
でも、まぁ、とりあえず行けます。
いつもの同乗者ヘタレK君は、昨日も行きませんでした。
折角調教したのに。ヘタレまでは矯正できませんでした。
まぁ、怪我するより良いって事で、無問題。
次の鬼門2は下部シングルトラック。
登り返し、頂点でエゲツクターンする場所が2箇所あります。
1箇所目はここ。
イヤラシク頂点に根っこがいます。
登り切ったらすぐに右に曲がります。
しかも滑ります。
ここで今年3回転びました。
2箇所目がここ。
ターンは容易に出来ます。
問題は下りにあり。
直後にタイトターンがあります。
ライン取りをミスるとコースアウトです。
ここも木の根があり、ターンの体勢を崩します。
ワタクシ、ここキライ(爆)
て事で、これら鬼門の動画を見てみましょう。
先ずはドロップオフ。
ビデオだと分かりにくいですが、非常に怖いです。
次に、下部シングルトラック。
2009年9月20日日曜日
さいたまカーフリーデー2009
ジャ~ン
アーチをくぐるとオープンテラス。
さらに、足を進めると、
ド~ン。さいたまカーフリーデー2009。
ホコテンになってました。
でも、信号はとめられなかったみたいで歩行者は赤信号で待ってました(笑)
タイミングよく、小泉ニロさんのライブ&トークショーが始まっていました。
ウ~ン、カワイイ。
よく分からないですが、CNG仕様のコミュニティバスが展示してました。環境に気をつかってるよってアピールでしょう。
電気自動車も展示してました。
無断転載禁止なのでスペックはひみちゅです(笑)
エコは難しく、デリケートな問題で、解決はとても困難だと思います。
個人の利益や便利さをとると妥協点が低くなり、結局大した効果は出てきません。
自転車乗ったってCO2は出るんです。(人間から発せられるという意味ではありません)
無理せず、みんなで出来るところからエコしましょうYO。
2009年9月13日日曜日
懐中電灯
2009年9月12日土曜日
はしりました
メンツはN氏とW氏。
以前にも触れましたが、この二人ツワモノです。
N氏は2度目の山となりますね。
本日も顔出しNGですのであしからず。
激坂下り準備中です。
下りました。オトコですね~。
難所の攻略中。クリアならずでした。
川渡り中。普通の人は2度目のライドでこんなハゲスィ事しませんが、この人は別格です。
テクではワタクシ、既に負けている希ガス。
ちとジェラスィ感じます(笑)
W氏もチャレンジしてます。さすがにうまいですね~。
ゴールです。嬉しそうですね~、表情分かりませんが(爆)
彼ら2人の下りを見てみましょう。動画で。
楽しそうですね~。
この後、ワタクシが2人の前で前転(?)かましたのは秘密です(爆)
あと、こんな看板がありました。
節度を持って山で遊びたいものですね。
2009年9月5日土曜日
KOWA 160SS オーバーホール
使用感は次の通り。
(1)基本的な動きは良い。
(2)長期保管した際スティック感が出る。
(3)ダストシールの内側にオイルを差しても改善されない。
(4)ストロークが使い切れない(公称160mmに対し実ストローク130mm、エア圧を落としても同じ)
(5)ストローク調整は0~160mmきっちり出来る。
(5)ストローク調整を行った際、0ストロークまで縮めると「ゴキッ」と異音がする。
この感じから、潤滑不良によるカジリや油面位置が高い事が予想されます。
基本はCXと同じ構造ですね。
先ずはストローク調整ノブをOPENにします。
ちなみにワタクシのにはシールが貼ってありません(笑)
次にエアスプリングのエアを抜きます。
ストローク調整ノブの芋ネジを緩め、ノブを外します。
右ダンパー側のリバウンドダイヤルの芋ネジを緩めダイヤルを外します。
ダイヤルはねじ込み式になっていますので、回転させて取ります。
右側のトップキャップを30mmのソケット等で外します。
ワタクシは30mmを持っていなかったのでモンキーを使用です。
中を覗くとオイルが入っています。フォークを逆さまにしてオイルを抜きます。
何度もストロークさせて出来るだけ抜きます。
左側のトップキャップを30mmのソケット等で外します。
シャフトが付いてますのでへし折らないように。
左側のボトムナットを12mmのボックスでリムーブ。
シールワッシャを取り、エアバルブを押し込みます。
その際に潤滑用オイルが出てきますので注意です。
エアスプリングユニットを外します。
右側のボトムナットを10mmのソケットで外します。
ピストンが回って外れないと思いますので、ピストンに彫られている長穴状の溝にマイナスドライバなり専用工具なりを突っ込んで外します。
外すとリバウンド調整のシャフトが出てきますので、折らないように注意です。
また、オイルが出てきますので注意。
インナーとアウターをバイバイさせ、右側ダンパーユニットを外します。
シャフト部分を見ると、Cクリップで抑えられているだけなので、スナップリングプライヤーで外します。
ダンパーユニットが取れましたYO。
ここで縮み側の減衰を発生させていますね、キット。
写真右側の穴ボコボコがオイルの通路。
次がシムバルブ。樹脂です。
その次がウェブスプリング。シムバルブを抑えてます。
最後がスプリングの抑え。
これらの構成で減衰が発生していますね。
通路径やバルブ材質、スプリングの定数バルブの可動距離、オイルの粘度等で減衰率をコントロール出来る訳な理屈です。
コレがリバウンドの減衰を発生させるスピンドル。
シムバルブを通ってきたオイルは伸びの際、このピストン下の穴を通ってボトムケースに帰ります。
その通路にこのスピンドルが入っていて、オイルの流れをコントロールしているのですね。
全部品です。
後は各部品を洗浄し組み付けです。
今回組みつけの際に使用するグリスをRESPOのグリスにしてみました。
糸引きます(笑)
1260円です(爆)
スライダー部分に塗ったくります。
エクステンション等を使って奥のスライダーにもヌリヌリです。
左右行います。
インナーの中もヌルヌリ。
右側には塗りません。だって、オイルが入るんだもん。
エアスプリングユニットを取り付けます。
ダンパー側も取り付けです。ピストンに薄くグリスを塗り、初期潤滑とします。
いいですか~ぁ、極少量ですよぉ(笑)。
インナーとアウターをドッキング。
右ダンパー側のボトムナットを取り付けます。
左エアスプリング側も取り付けます。
フォークオイルを入れます。今回は260cc入れました。
右側トップキャップを締めて完成。
以下はメモです。
スティックの原因は左エアスプリング側に潤滑オイルを使用していた事にあると推測。
長期保管するとオイルが落ちて潤滑不良が起きている様子。ただし、かじりは発生していない。
今回はグリスたっぷりで対処。
フォークオイル量について、分解時回収した量は220cc。
しかし、220ccだと少ないようでエアのまきこみを起こし、ストローク初期が「スカッ」とダンピングが発生しない。
今回は260cc入れてみました。まだ不足気味。
0ストロークの異音は、スプリングユニットからですた。
ユニット内のボトム近辺にに段があり、そこにピストンが来ると音が鳴る感じです。
詳しい原因は不明だが、0ストロークにはしない事が賢明と思われ。
ストロークが使い切れないのは、エアスプリングユニットにグリス詰めすぎか、アウターに潤滑油が多く入りすぎてロックを起こしているかと推測。詳しい原因は不明。
ボトムのシールはシールワッシャを使用している。
通常再利用不可なので必要数確保するのが吉。