2016年5月25日水曜日

NUKE PROOF PULSE

を買ってしまいますた。
UKの例のアソコで・・・


核かくしかじか

うちは畳屋ではありません。

では、ご開帳。

ハイ、ド~ン

2015モデルだそうです。


ケンクリDBL

いじるところが沢山あって、訳ワカメ。

後は別送されたヘッドとリアハブを待つのみ(ワクテカ


2014年9月23日火曜日

FOX FORKS

何年ぶりかの更新でぃっす。

そして、フロントフォークも数年ぶりに更新しました。

物はFOX 36 FLOAT 160 RC2 FIT

なんと、ふぁくとりーですよ。

さてはて、何故フォークを代える気になったかと言うと、

KOWAのフォークから異音が出てきたから。

以前にクレームでなおしたけど再発しますた。

それと、ヘッドがガタつくフレームがあるので、対策もかねて。

テな訳で、交換れっつらGO!



かっこえ~。

15mmアクスルも使えるってよ。

でも、デフォで装着されていたアダプターが固着してたよ。(写真は20mmに換装済み)


プライヤーで引っこ抜いてこのざまさ。へへん、使わないからいいよ。 


テーパーコラムだから下玉押しが入れられないYO。

仕方ないから、そこらにあったジュラコンで工具製作。

ほら、入ったさ。

ついでに、ちんぐのヘッドパーツも買ったYO。
INSET7どぇっす。 
インテグラルヘッドのテーパーモデル対応型って感じっすかね。
色々種類があったんで、困ったちゃん。
間違えずに買えてヨカッタ。
これも自作で圧入冶具製作。上側はアルミ、下は材料が無かったのでケミカルウッドで。 
 バッツラですYO。
今回のターゲットは、Corsair Konig。
まだ乗っている人いるのかねぇ。
ヘッドにガタ来るし、意外と困ったチャン。
もっと困ったちゃんはKOWAの糞フォーク。 
また、バキバキ鳴きはじめたYO。
駄目ダメ君コンビ。
ゴミ箱ポイ。 
ヘッド圧乳(ウフ。 
割れ目ちゃんから隙間見えるけど、気にしな~い。 
問題有りアリだけど、何とか完成。
これで駄目ヘッドと、糞ったれフォークとオサラバでぃっす。
走行中、ヘッド割れたら死亡ですな(笑。

2011年11月23日水曜日

番犬

ある日、お世話になっている車の塗装屋の社長から言われた訳ですよ。

「犬の目を光らせたい!」

まったく意味不明だったのですが、つまりは犬の置物の目を光らせたいとの事。

人が近づくと、 「ピカチュウ!」てな具合に。

そして、コレがその犬ダァ~!


ド~ン

なんか、犬ではないような気が・・・。

ヒョウじゃね?

まぁ、とりあえず、製作にはいりますた。



人感知センサには焦電センサを使用。

センサの集光用に秋月のフレネルレンズを使用。

制御用にマイコンのPIC16F785を使用。

焦電センサの出力増幅にはPIC内蔵のオペアンプを使用。

昼夜判別センサにフォトトランジスタを使用。

LEDは1Wの電球色を2つ使用。

LEDドライブにFETを使用。

電源はACアダプタを使用。

んな感じで、回路はこんな風になりますたYO。



制御用の基盤に焦電センサ(フレネルレンズ付き)にLED

細かい内容は割愛

回路は「センサ活用の素②」を元に細かい部分を修正。

まぁ、この修正に3ヶ月を費やしましたが・・・(笑)。



LED

右が球のみ、左が加工後。

アルミ板の端材に接着し、コンデンサレンズを取り付け、

東急ハンズにあったガシャポンケースのようなもので蓋をしますた。

なんとなく眼球っぽいです。

次に犬(?)の改造です。



先ず背中を切開

内蔵は、ないぞう(爆)。


眼球くりぬき

ルーター等で加工していきます。

新しい目玉が付くまでしばし我慢よ~(笑)



背中から見たの図



パテもり

加工部の修正と、眼球の座りをよくする為にパテ盛りします。

そして、パテをきれいにして、先に作ったLED眼球をはめ込みます。

眼球は交換可能なようにリャンメンテープて固定。

センサは首輪のアクセサリに見えるように、首元に取り付けました。

首輪はまだ用意されていませんので、

今のところ白い布で代用しています。

フォトトランジスタは、耳に穴を開け、光ファイバーで

胴体内部のフォトトランジスタに光を導くようにしますた。

すると、こんな感じになる訳ですYO。



結構笑えます

センサの感度は実測で5.5m。

まぁまぁの反応距離です。

しかし、光が強すぎて、

「通行人のジジイが驚いて転んでドダマ打ったらどないする!」

と、クレームがついてしまいました。

ごもっともと言う事で、調光出来るように改良しました。

最小限の回路変更とマイコンのプログラムで対処。

PWM制御で256段階に調節出来るようにしますた。



これならジィさんも転ばないでしょう(笑)。

これから夜闇を照らして、防犯に勤めてくれることをセツに願いますYO。

つーか、犬じゃないよなぁ・・・。

2011年10月15日土曜日

ハンドメイドMTBの乗り心地

完成した「Rew10Works」作MTB。

名前はまだ無い(笑)。

そんなこんなで、先週にオフロードを1度、今週1週間を通勤に使ってみましたYO。

一言で言えばズバリ、山の下りで使うべし、でしょう(丸尾くん風)。

以下、感想



アスファルト走って初めに感じたのは、

「コギが重い」ですた。

車重自体はそんなに重くないのですが(測ってないけど)、

ペダリングは重く感じますた。

注:ビルダーさんが悪いって意味ではないので、誤解の無いように

とりあえず、狭山湖に持ち込み、軽く流すと、

「やっぱ重い」

って、感じ。

平地と上りは得意じゃないようですね~。
ところがギッチョン、下りになった途端、様子が一転、

めっさ走るバイクに変貌しましたYO。

先ず、挙動がつかみやすくコントロールしやすい。

横剛性が高い為か、コーナーリングがシャープに感じる。

クロモリらしい、振動の伝わりかたで、疲労感が溜まりにくい。

って、感じっすかね。

ジオメトリはほぼPastaちゃんと同じなのに、

細部と、材質が違うとこうも乗り味が変わるんっすね~。

驚き桃の木。面白いですな~。



このフレーム、例えるなら「我がままっ子」(プッ

上りと平地は我関せず、って感じで、

下りになると途端にがんばっちゃう。

ん~、我がままも可愛く感じますね~(爆)。



通勤が楽しくなったり、レースに出たくなるフレームでは無い。

だけど、休日に山へ持ち込んでユックリ上り、下りを楽しむ為に使いたい。

眺めるだけでもその造形美にウットリ(ウフ。

そんな1台ですな。

いやぁ、もう既製品では物足りないっす。

満足の1台を製作していただいたRew10Worksさんに感謝申し上げます。

次のフレームも御願いしたいな、なんて思いますね~。

ハンドメイド、マンセー!


とりあえず次はフロントフォークを変えることですな。

2011年10月10日月曜日

例の計画(5)

つづき

まだ続くのかって?

まぁまぁ、いいじゃないですか(笑)


ところで、完成したフレームを見て、

「あれ?」って思った方もいるかもしれませんね。

そうです。無塗装です。

塗装は自分でやるって事で、塗装無しでお願いしました。

まぁ、予算が無いだけって噂もありますが(ボソ。

つー事で、今度は塗装にレッツドン。


とあるブースを間借り


塗装したくない所をマスキング



乾燥したらコンパウンドで磨き

って、あれれ?って思った方もいらっしゃるでしょう。

そうです。

クリア塗装のみです。

だって、金属の地が大好きなんだもん(ウフ。

そして、部品くっつけて、



ハイ、完成!



斜め後ろがエロい



ヘッドがエロい

ダメだ。エロ過ぎて夜も眠れない・・・



つーか、フロントフォーク何とかしたいなぁ。

イケテナインダヨナァ、コノうんこフォーク


例の計画(4)

つづき

例の計画(2)(3)は愚痴です。読み飛ばしてくらはい。



ひょんな事であるビルダーさんを知る機会を得ました。

Rew10 Works」さん。

HP見て「ココだぁ!」って思った訳ですYO。

って事で、今年の2月頃にオーダー。

そして、9月末に完成。

長かった。

計画から約3年。

ようやく完成しましたYO。


ハイ、ド~ン

輝く銀。

素敵(ウフ。

後ろの赤が元ネタ。


rear view

リアバックのクビレがセクスィ。


ヘッドチューブ

ココに彫り物してもらいました。

渋い。

ビルダー池田さんの写真もありますが、

顔出しの許可を得ていないので不掲載。

いやぁ、もう、ドキがムネムネしてますYO。

つづく

例の計画(3)

つづき

そんなこんなで落胆しているところへ、いきつけショップの店長が、

別のビルダーさんを紹介してくれましたYO。

趣味でやっている方で、

鉄でよければ元フレームをコピーしてくれるとの事。

この際、アルミにコダワラず、鉄で作ったらどうなるのか検証に方向転換。

そして、Pastaちゃんを預けて、よろしく~~、って感じ。

そして、待つ事約1年。

出来あがらね~~。

まぁ、忙しくて作業が進まないのは仕方ない。

しかし、型取りは終わっているのでPastaちゃんは不要のはず。

しかし、連絡が取れない返事無いで、

フレームを返してくれないのはいただけない。

ナントカ、Pasutaは送り返してもらいました。

結局、振り出しに戻った訳ですYO。

つづく