電子工作少年の憧れ、オシロスコープ。
この回路がどんな動きをしているのか、見てみたーい!
と、10代の少年のような欲望が満載のTSちゃん。
しかし、1台5マソ以上するオシロを買えるはずもなく、モンモンとしていました。
そんなところに、こんな物がある事を知ってしまったのですYO。
「秋月電子 LCDオシロスコープキット 06202KP」
ジャァ~~ン
組み立てキットなので自分で組み立てます。
組み立てについては、色々なサイトがあるのでそちらを参照。
そして、酔っぱらいながら作ること2時間、完成しました。
電源を入れますYO。
ブートローダーが立ち上がり、
もの凄く、中華臭がしますね(笑)
無事起動しました。
このオシロ君、自ら500Hzのパルスを出しているとの事で早速測定しました。
ココにパルスの出力があるのでプローブの+を接続。
波形出ました。
約2mSec周期の波形ですので、
f = 1/T = 1/0.002=500Hz
となり、合っていました。
次にシュミットインバーターを使った発信回路を測定しましたYO。
74HC14を使用
こんな感じの回路ですね。
LEDが点灯しています。
しかし、実はこのLED、点滅しているそうです。
見た目では分かりません。
で、オシロで測定すると、
波形出ました。
つまり、このLED、もの凄い早さでチカチカしているって事ですね。
このオシロ、周波数も測る事も出来るようです。
このスイッチを「Freq」にします。
そして「OK」ボタンを3秒以上押すと、
周波数カウンタになりました。
215Hzだそうです。
秒間215回瞬くと人間には点灯しているように見えるみたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿