2010年4月24日土曜日

こんなものありました15

一部の方にしか分からない事ですが、

大分前からワタクシのHPが見れなくなっています!

さて、経緯から述べますと、 ワタクシの父が働いている職場でドロボーさんがやってきました!

何を盗まれたかと申しますと、 金魚です。

ハイ、金魚です。

お外で飼っていた金魚ちゃんですよ、ハイ。

金魚くらいで騒ぐなって?

いやいや、なんか知らないですが高い金魚らしいのですよ。

被害総額ン万円だそうで。

ドロちゃんたら犯行が発覚しないように、水槽の蓋は元に戻しての念の入れよう。

そもそも、外で飼うなって?

ええごもっとも。



そんな訳で、監視カメラを付けてみた訳ですよ。

しかし、レコーダーをどうしようかと・・・

テープじゃ長時間録画出来ないし、見るの大変だし。

そこで白羽の矢が立ったのが、ワタクシのパソコンという理屈な訳です。

拉致られました(爆)

して、監視すること数日、とうとうドロンボーがやってきたわけですよ。

しかし、手口は違うし、安い金魚を盗んでました。

で、映像を確認。

コレが衝撃映像だぁ!!






ハイ、タヌキです。

チカラ抜けますね~。

この近辺、都会ではないですが、田舎って程でもないです。

まさか、タヌキとは・・・

タヌキとはねぇ・・・

つー事は、高い金魚を盗んだのもタヌキ?

盗んだ後に水槽の蓋を元に戻して?

ウーン、タヌキですかねぇ・・・

タヌキかなぁ・・・


オーディオの光通信

腰痛で自転車に乗れないTSちゃんは最近引きこもりDeath ↓

そんな訳で、稀に音楽を聴いたりする今日この頃。

ある日、トランスミッターを作れないかと考えてみたりしたりして。

しかも電波ではなく光で。

ん~~、某アニメ等でよくある「レーザー通信」みたいでカツコイイ!

で、これまた某雑誌にたまたま載っていたので作ってみました。

こんな回路です。

案外単純です。

材料は、

LED2個
フォトトランジスタ2個
電解コンデンサ(16V、10μF)4個
抵抗(240Ω)2個
抵抗(1kΩ)2個
配線、ピンジャック2個

ですね。

左の光っているLEDが発信機になりますね。

右のLEDもどきはフォトトランジスタで受信機になりますね。

で、この発信側をプレーヤーのイヤホンジャックに接続。


よく分からないですがつなぎました(笑)

で、受信側を録音機材につなぎます。

ステレオは持っていないのでPCにつなぎました。

で、録音開始。


しっかり録音できましたよ。

音質はノイズが若干入っていますが、まずまず。

ブレットボードに乗っけた状態では蛍光灯の光を拾ってノイズが発生します。

その他の光を遮断する工夫が必要ですね。


2010年4月13日火曜日

Corsair Konig オーバーホール

久々の自転車ネタですね。

約1年間、使いっぱだったKonigちゃんを分解してみちゃいます。

内容については、

ヒントになれば災いです。(爆)

ですのであしからず。


ディレーラーやフロントフォーク等の取り外しは割愛し、

フレームの状態からレッツらゴー。

ヘッドパーツはとりませんYO。

フレームだけだとこんな感じ。

次にリアサスを外しましたYO。

6角レンチでボルトを外します。


反対側はナットがはめこまれている状態。

レンチ1本で取り外し可能ですね。


リアダンパはこの2本で固定されています。

タイヤ側は錆が出てました。要修正ですね。


外したゾッキーのコロ助です。


インナーのコートが一部はがれていました。

同僚のW氏のゾッキーもこんな状態になってました。

ダメですね~。そのうち交換です。

お次はスイングアームの取り外しです。



左クランク側から見るとこんな感じです。


右から見るとネジ穴になってます。

つまりボルトで固定です。

ボルト(シャフト?)の頭は波状に加工されており、

この凹部に小さなボルトをかまして緩み止めにしてます。

(左クランク側写真参照)

緩み止めボルトを外し、リンクのシャフト(ボルト)を外します。

このボルト(シャフト)でリンクが保持されています。

シャフト(ボルト)を抜くと、リンクが外れます。

こんな、なさけなくなります。

細部の加工が凝り性です。

リンクとフレームの間にワッシャが入ります。

このワッシャはフレームに接着されています。

リンクをとる際に1枚はがれましたYO。

リンクです。コレも凝った作りです。

ここに圧入されているベアリングも交換してみます。

先ずリンクの真ん中にあるボルトを緩めます。

ベアリング抜き工具を装着。ベアリング内径12mmです。

引っこ抜きました。

同じ要領で全てのベアリングを抜きます。

ベアリングとベアリングの間にカラーがあります。

なくさない様に注意です。

次は新しいベアリングを圧入です。

この様な専用の圧入工具を使用します。

プラハンで叩き入れるなんて書いてる雑誌がありましたが、もってのほかです。

もし、工具が無いのであれば、ベアリングの外形にあったソケットを当てて、

万力等で圧入するのが良いと思います。

ワタクシは専用のハンドプレスで圧入デス。

片側を圧入し終えたら、カラーを入れて反対側のベアリングを圧入します。

こんな感じで元通り。

後はボルトを締め付け、逆手順でフレームに組みつけていきます。

組み付け時は、各部汚れをとり、必要箇所にグリスやオイルを塗ります。

メンテを怠ると某メーカーのフロントフォークのように

ブッコわれますので、マメにメンテしましょう。