2010年2月21日日曜日

クマチョコ

世の中、「バンアレン帯」で浮かれている時ですよ、コレが来たのは。

コレとは、、、














コレダァ~


中にはこんな物が!

クマチョコ



よく見ると、コリラックマが居ない。

ホワイトなチョコでコリラックマも入れてほしかった。

でも、まぁ、おいしくいただいています。


2010年2月15日月曜日

こんなものありました14

特濃ミルク8.2のレア包装、いっぱい入っていました。

つまりレアではないと・・・


一袋に3つ入っていました。

サイコンのセンサーを切り取りました

てな訳で、最近出番の無くなったサイクルコンピュータ、俗に言う「サイコン」を破壊してみました。

このセンサ、磁気を感じ取って信号を出すものなのか、コイルでパルスを出しているモノなのか調べたくなった訳です。


結論は、ただのスイッチの様でした。


磁石を近づけると導通して、離すと切れるというもの。

リレーみたいな感じですかね。

つー事で、コレをカウンター回路に組み込んで、ナンチャッてサイコンを作ってみました。

ブレットボードにチマチマ組んで、ハイ完成。



外観はこんな感じ。

左下の黒くて長細いモノ(イヤン)がセンサ。


センサ拡大。

機能は隣のタクトスイッチと同じ(笑)。


センサに磁石を近づけるとカウンタが増えていきます。

単純に何回磁石が近づいたか数える回路です。

電源は5Vを使っていますが、センサに5Vかけると動作不良を起こしたので、分圧して3V程度にしています。

では、動作を見てみましょう。



ちゃんとカウントされています。

この出力をマイコン等に入れればサイコンを作る事が出来ます。

まぁ、作るより買った方が安いですけどね(笑)

2010年2月1日月曜日

arduinoで温度計

めっきり自転車に乗っていないTSちゃんどっす!

ワタクシのお部屋には暖房がありません。

パーツクリーナー等の有機溶剤がムンムンしております。

従って、なるべく火は使わないようにしております。

え? エアコン使えって?

何ですか? エアコンって・・・(笑)


そんなこんなで、自分の部屋の温度が知りたくなったって理屈な訳ですよ。

さてはて、手持ちの温度センサ「LM35D」を使い、室温の測定を行いました。


LM35D

トランジスタと同じ形をしています。

コレをarduinoに繋ぎ、読み込んだデータをLCDに出力します。


接続はこんな感じ。

プログラム上注意する点は、analogReference(INTERNAL);を宣言し、基準電圧を1.1Vにする事。

LM35Dの測定範囲は0~100℃。

出力は0~1V。

デフォルトの5V基準ではちと不都合がありますね。

それと、センサから読み込んだ値に(1.1/1024)を掛けます。

arduinoのアナログ入力は10Bitだそうで、1024分割してデータを読み込めるそうな。

つまり、読み込んだデータが「1」ならば「1*1.1/1024 V」の入力があった事になる訳な理屈です。

そんなこんなで動作させて見ました。



測定を開始して275秒後には14.07℃となりました。

ちなみに開始直後は12℃。

人間が近くにいるだけで大分温度が上昇する事が分かりました。



え? こんな事してどうするのかって?

まぁ、近隣の人がね、ディスクブレーキにサーモラベル貼って温度を測っていたのですよ。

サーモラベルだとピークしか分からないわけですよ。

測定するなら、「いつ」、「何処で」、「どの位」ブレーキを使っているか把握しないと。

それが分からなければ意味無いじゃないですか。

最高温度なんて、走り終わった後に手で触ればイインデスヨ!(爆)