とりあえず、動作するようになったCAN。
YES WE CAN!!
と、簡単にはいきませんYO、ハイ。
まず、前回適当に組んだプログラムを修正するところからです。
レジスタアドレスやインストラクションコードの定義や、
SPI用サブルーチンを作成。
その後、動作確認です。
今回はこんな感じで動作確認回路を組みました。
こんな感じです
でっかいブレットボードの右側がノード1、左がノード2とします。
ちなみに、CANのモジュールはノードと呼ぶらしいです。
ノード1はCAN関係以外はタクトスイッチ1つだけ。
ノード2はLCDとモーターをつないでみましたYO。
プログラムした動作ですが、ノード1の黒いタクトスイッチを押すと、
スイッチを押した積算回数がノード2に送信されます。
チャタリング防止で1secのインターバルを設定したので連打は出来ません(笑)。
ノード2は受信した値をLCDに表示し、
RXB0D0が奇数だったらモーターを動かすようになってます。
ではぢゅは、動作をみてみましょぃ。
とりあえず、動作しています。
今回発覚した問題は次の通り。
・ノード2が受信した拡張IDの数値が意味不明。
これは標準IDで通信を行っているからだと思われますが、
逆に拡張IDで通信をする方法が分からなかったりしますね。
・PICを使ったCAN関連ホームページが少ない。
素人はなかなか手を出しにくいです。
素人にも優しい解説を切に望みます(笑)
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