2009年5月2日土曜日

MAXLE

この前の富士見パノラマでは、MAXLEに相当やられましたよ。

Aコースを一度走ると緩んできてリアがガタガタ状態。

つー事で、ちょっとだけMAXLEを観察してみましたよ~。

MAXLEの外観はこんな感じ。

スルークイックですな。10mmのスルークイックアクスルに何とはなしに似ていまふ。


そして、ここが肝ですな。

締める際はクイックを座というかシャフト頭に設けられている溝にはめてクルクル。あとは通常のクイックの様にレバーを倒せばOK。レバーは360°どの位置でも倒せますね、フレームに干渉しない限り。

シャフトが竹割りのように割れていて、レバーを倒すとシャフトが広がり回り止めになるって理屈ナ訳です。

一応構造も理解している(と思われる)ので、自転車屋さんにレッツラゴーしましたよ、ハイ。

ソッコーで代理店に事の次第を連絡してくれたりしました

んで、帰ってきた答えが「使い方はあっているの?」と「どっか緩んでイカレポンチになっているかも」だってさ。大まかに言うとだけどね。

まぁ、クイックを倒す抵抗はややゆるい気がしないでもないっすけどね~。

使い方あってる?って失礼な気がしたりしてぇ・・・ブツブツ・・・

結局、自転車屋さんの結論は、アソコがユルイという事に。

アソコとは、ココよん(ウフ
シャフトの中に通っているクイックシャフトを留めているこやつ。コヤツを締めるとクイックの締め付け力が増しましたね~。

え?説明書読めって?読んだっつーのよ、まったくぅ。

まぁ、念の為に・・・
こんな感じで、


書いてありましたね~。しっかりと。

でも、クイック・リリース固定ネジって、文面だけでは何処の事やら訳ワカメ。

イラストくらい欲しいですね~、まったく。

つー事で、説明書が不親切だっつー事で納得しておきました。

これで緩まなければ良いけどな~。

むしろ、こんな事で悩んでるのも俺だけだろうな~なんて思ったりして。


補足
CORSAIR KONIGのリアエンドはMAXLE専用のみで、通常の12mmスルー対応エンドは無いそうです。

必要ならば自分で作れって事なのね・・・

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